2024年08月15日
☆ 手伝ってぇ ☆
私たちは、
幼少の頃から
多くの人が と言いますか ほとんどの人が
両親などから
ゴミを出すから
雑草を引っこ抜きたいから
洗濯物のたたむことが多いから
家具を動かしたいから
手伝って!
と
手伝う と言う言葉に違和感を感じることのないため
日ごろから言われ慣れているため
大人になっても
手伝いに対して ふつうのことと感じております現実にあります
ですが、
大人であります夫などが
妻から たまには食べた食器くらい洗ったり
洗濯物をたたむのくらい手伝ってよ
と
手伝うことをお願いされたりすると
さほど忙しくしてもいないのに 今忙しいから!これからすることがあるから!
など 逃げる夫も少なくありません
なぜ
そのようなひとが減らないのでしょうか
その1つには、手伝い と言われ慣れていること
手伝いという習慣化の蓄積によって
手伝い ということは、
あくまでも手伝うという補助的なこと(つまり、他人ごと)ということであって
自分ごと!という意識が低い
という気持ちの現れも1つの要因でもあったりいたします
大人になって 手伝ってぇ
と
妻などから言われた時であっても
手伝ってぇ は、あなたぁ 手を貸してぇ あなたの出番よぉ
という
自分ごと という意識を持った時には、他人ごとではいられない自分と
であう確率も高まります
言わんとすることが伝わりますように
おしまい