2013年11月24日
☆ 親の気持ち子の気持ち ☆
家庭の中でわが子が誕生した時には、ほとんどの家庭で
「この子が五体満足であとは、元気にすこすく育ってくれたなら 何も言うことはありません!」(*^^)v
などと
お話しをされる方が多いのですが
私たちは、自身の年を重ねるごと知識や経験を積むごとに
いろんな欲が次から次へと出てきます(>_<)
そんな中
わが子が成長し、そろそろ進路の選択や就職などいろんな選択をせまられる時などには
親と子の間で意見の違いから
「うちの子どもは何を考えているんだろう!?」「親は私のこと 何もわかってくれない!!こんな家 もういたくない!!」などの相違がありますが
みなさんは、そんな経験はありませんでしたでしょうか(^。^)y-.。o○
このような問題は
誰が良い悪いで判断したりしようとした時には良い方向へは向うことはありません!!!
親は「親の立場から」 子どもは「子どもの立場から」それぞれ真剣に考えているから
意見が食い違った時などには、どちらの気持ちもつらく苦しくなってしまいます。
親は「子どもの成功した将来を大切に思い、親としての気持ちをぶつけてきます」
子どもは「現実の今!と近い将来を中心の気持ちを親にうったえかけます」
このことは、親と子の良好な関係を築くための大切なヒントとなっております(^。^)y-.。o○
このヒントでおわかりのみなさんは、親子関係の中で深い亀裂などで悩むことはないでしょう(*^_^*)
では、明日からの一週間も素敵でありますよう願います♪
■新潟市中央区在住の SUN
ホームページ
http://www.counseling-sun.com/

Posted by あらかわ
at 21:20
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