2015年08月15日
☆ その気持ち、とってもわかるけれど ☆
つれあいが、家族が、恋人が、親友が、同僚が・・・・・・
相手の心に何か違和感を感じた時など
心配する気持ちから
「カウンセリングへ行ってみない?!」
「行った方がいいよ」
と カウンセリングへ行くことを薦め、「実は、私じゃないんですけれど・・・」
とお電話をいただくケースが少なくないのですが
カウンセリングは、相手を説得して、「行った方が楽になるからいってみなよ!」
とか
「うちの子は、すぐに諦めてしまうので、諦めない気持ちになるためにカウンセリングをお願いします」
など 相手にたいしてカウンセリングを強要した時、カウンセリングは成り立たないことがほとんどです//
なぜなら、カウンセリングを受けさせてい相手は、「どうしてカウンセリングへ行かなきゃならないの?」「カウンセリングへ受けさせようとしている!ってことは、きっと私がおかしい!と思っているからだわ」など
ひとからの申し入れは、その時点で 自分ではカウンセリングは考えてもみなかったため、抵抗心があるためとも言えます
私のルームの大きな特徴の1つは、「私は寄り添いのカウンセリングであるため、否定がまったくなく、こころを吐き出す居場所」「自分の気持ちの整理や向きあいの居場所」です
そのため
私のルームへ、誰かをお勧めしたい時には、「否定がまったくなくて、寄り添って話を聴いてくれる場所をみつけたよ」「カウンセリングをうけるなんて気持ちいらないんだって」
このルーム名だから、困ったことがあったら検索して行ってみてもいいかも( ^^) _
って
ルーム名のメモ紙を渡して、意志を尊重してあげて欲しい!!と思います
あなたも、誰かに「行ったほうがいいよ」「行かなきゃだめだよ」など強要されたらイヤですよね(>_<)
SUNこと あらかわ からの投稿でした
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