2015年07月20日
☆ 夏休みは大変 ☆
何日か前だったでしょうか?!
テレビ番組で恒例の『はじめてのおつかい』を観させていただいて
ほっこりさせていただいたり、
涙ぐませていただいたりした私ですが、
もう、お子さんにとっては 夏休み ということもあって
お母さんからしたら、「いつもより、お子さんとのつながりの時間が多いため」
いつも以上に悪戦苦闘されるお母さんも少なくないかもしれません
そんな気持ちもあって、今日のブログを綴ってみます。
お子さんが大きくなるにつれて
夏休みの宿題や勉強などをあとまわしにし、遊びを優先させるお子さんに手を焼いているお母さんにワンポイントお伝えしたいと思います。
このような時、お子さんに
勉強や宿題が先!!遊びに行くのはそのあとにしなさい!!
など
口酸っぱくお説教をして言うことを効かせようと頑張るお母さんがおりますが
お説教などで、効果が見られないお子さんには、どんなに何百回ものお説教をしたとしても
効果はありません(+_+)
あまりに怖いお母さんで、言うことを効かなかったらどうなるかわからない!!
という恐怖心から しぶしぶ従っているだけ
なんて親子交流も、遠いむかしはみられましたが、
今の時代 親御さんがお子さんに好かれたい気持ちから 友だち親子が多いため
言いきかせたところで、言うことを効いてくれるお子さんは、とっても少ないです。
そんな時には、子ども部屋で勉強をさせるのでなく リビングなどで、
お母さんのいる部屋での勉強をクセとして習慣づける
早く やりなさい!!
ではなく、
やれないことは、理由があるかも知れない!
とのことから
お子さんと、会話でしっかり向きあう。
「そうだったんだ。算数の○○のところがわからなくてイヤになっていたのね」
「ここはね、こういうふうに考えたら解けるわよ」
など
時間のある時には、参考にしてみてください。
また、
悪いことをした時などには、時間をかけて叱る または、怒る 親御さんもおりますが、
叱る時は、
ダラダラ長い時間をかけお説教をするのではなく、簡潔にわかりやすく
何がいけないことだったのか!!
を告げ
それについて、どうしなければいけなかったのか?!を
簡潔に考えさせ 叱る時間は終了です!!
長い説教は、早く説教おわらないかなぁ(>_<)
など 聞いているふり!をしていることが多く、いつまで説教するつもり?!
など
説教をされている内容をも変化させていることが多いのです。
お子さんにとっては、楽しい夏休み!!
お母さんにとっては、大変な夏休み!!
どちらにしても、事故なく、素敵な夏休みをお過ごしください( ^^) _
最後までお読みくださり、ありがとうございました
SUNこと あらかわ からの投稿でした
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