2018年02月05日
☆ 優しさ ☆
私たちは、心配することが優しさの1つと思いがちなところをもっています
だからこそ
友人や知人・同僚など具合が悪そうなひとを目にした時などには
『大丈夫?』と心配の声を発します
ですが
同じ友人や知人・同僚などが、進行性の病気になってしまった時や
極端に痩せていた時
救急搬送をされる時を目にした時などには
言葉では、『大丈夫かしら?』と発し、心配な気持ちの優しさであったはずのものが
興味などの野次馬精神などに変化をしてしまう現実にあります
そのことを、しっかりと捉えている方は
相手の方に対して、『あなた痩せたわね!どこか悪いんじゃないの?』と言うことより
相手の方を気遣われて、『あえてふれず何も言わない』
何も言わないで、そっとして ふつうに接する
私は、そんな優しさをこれからも大切にしてゆきます
だって
相手(本人)の気持ちこそが大切ですので 相手が言いたい気持ちなら
相手から言ってきますから
◆私、 あらかわ のホームページ
心の悩み解消のために活動をしている
新潟 カウンセリングルームSUNのホームページです( ^^)
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