2016年05月31日
☆ 気合や根性などでは難しい ☆
元プロ野球選手の清原被告の判決が、今日言い渡されたところですが
本人が希望していた保護観察はつかない
懲役2年6か月 執行猶予4年と言う判決
大阪岸和田の方や多くのみなさんが、
プロ野球などでの苦しさを乗り越えてきたひとであるし、根性は誰よりも持っているから
立ち直ってくれることを信じています
と
報道からの求めに対し、コメントをされている方も多いですが
もう二度と薬には手をださない
ひとに迷惑は、決してかけない
と
心に誓っても
キャンブル依存症やアルコール依存症を含め、多くの依存症関連は
「決意」「根性」「反省」「後悔」でやり直そうと誓っても
自分の力では
「我慢」が中心となっているため、限界がある現実
ましてや、清原被告の薬の依存は、キャンブル依存症やアルコール依存症の比にはならないくらい依存性が強いこともあって
本人の気持ちだけで断ちきることは、ほぼ不可能なのです
それだけに
保護観察はつける など
国などからの 何らかな更生支援施設など 更生に向って行けるものがないことに清原被告のこれからが心配になる私でした
どこか 更生施設に入れるよう大魔神こと佐々木元ベースターズ投手の力を借りれないものかと 佐々木元投手の力などが必要となります
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