2016年05月24日
☆ 悩みに対する打開策 ☆
相談者のおひとりの方から
カウンセリングか終わってからの、振り返りとしてのクールダウンの自由なコミュニケーションの時間に
今回 カウンセリングをうけるまで
「カウンセリングって、ただ癒しとして話を聞いてくれるところだと思っていました」
「だから、自分がどうしたいのか 気づくことはできないと思っていました」
と
声をいただきました
実際 多くのカウンセリングルームでは、悩みごとを聞くだけで終わるところも多く
カウンセリングルームに助けを求められる多くの方は、気持ち的にどうしてみようもなくなってお見えいただく方が多いため
まさに、悩みを聞くだけのルームや、カウンセラーの知識や経験のアドバイスでは
相談者のみなさんの心の助けとはならないことがほとんどなのです
それだけに
今回お見えいただいたおひとりのように
前に行ったことがあるルームでは、悩みを聞くことだけで
アドバイスをしても、ストレス解消のために「たまに旅行へ行ったりしてリラックスできる環境を取り入れてみたらどうでしょう」など
悩みによって、どうしたらいいのかわからなくなっておられる方にとっては、
「たまに旅行へ行ったりして・・・・」
なんて言われたって そんな気分も気力もでるわけないのに
まえにも 綴らせてもらったことがありますが
相談ルームを選ぶときには、しっかり 電話でカウンセラーの声や態度などの判断と
自分の悩みにどんなカウンセリングをしてもらえるのかの方針を しっかり確認されることをお勧めいたします
ほんらい
相談者のみなさんに、求めることではなく 本質から打開策にむかえる相談ルームが多くなければならないだけに
よそのルームとはいえ、申し訳なさでいっぱいです
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