2019年08月28日

☆ あおり運転者の心理と煽られやすい人の特徴 ☆


今回のブログは
このところ 世間を賑わせている あおり運転のことに関して綴らせていただきます

クルマを運転されているみなさんは、煽られたと感じたことはありますか
私は、はい=◎ です

あおり運転の行為とは テレビ報道で繰り返し流されている衝撃的な宮崎容疑者の高速道路上で
ターゲットの前に割込み 急ブレーキを踏んでの嫌がらせや停止をさせる
停止後には、怒鳴りながらの威嚇によってターゲットに向かって歩いてきてクルマから降ろさせようとする
など
が衝撃すぎて あおりと思われている方も少なくないと思います

あおり運転とは、何かしらの原因や目的で 運転中に道路における交通の危険を生じさせる行為とされています

つまり
あおる人の特徴 心理 として
自分のエゴによる心理 たとえば
2車線の高速を走行時、右側車線(追い越し車線)に自分より速度の遅いクルマが走行している時には
『遅いクルマが俺の車の前をトロトロ走って邪魔をしてんじゃねーよ』

自分が邪魔をされた  だから  相手が悪い!
などと自分優先の心理でイラついているひとが実に多い現実にあります//
いったんスイッチが入ると
車線をまたいでのパッシングだったり、車間つめだったり クラクションを鳴らしながらの走行だったり
どれもが 相手が自分の邪魔をしたからなどの主観による結論づけの原因(きっかけ)によって
始まってしまうことが1つにはあります

あおり運転の標的になりやすい車種として、ある心理学者さんが『軽自動車の白』は標的になりやすい
と紹介をされておりましたが
そのことよりも、標的になりやすい人の特徴のいくつかを紹介させていただきますと
高速道路では、走行車線を走行する割合が高いひと
制限速度か制限速度より遅い速度で走行のひと
あおり運転体質のひとが、後ろのクルマの車間がない!と感じた(つまり煽られていると憤った)
一般道路例では
制限速度か制限速度より遅い速度で走行のひと
あおり運転体質のひとが、後ろのクルマの車間がない!と感じた(つまり煽られていると憤った)
あおり運転体質のひとが、自分が優先道路を走行中に、路地から安全を確認せずに割り込まれた時
あおり運転体質のひとが、走行中に割り込まれたと感じた時
などが  きっかけとなっていることが分析によって見られます

つまり、
高速道路では、追い越し車線走行は 追い越しをする時だけで、追い越し後はすみやかに走行車線に戻る
高速道路一般道路共に、割込みはしない
走行時、停車時共に 前の車両への車間をつめない
安全をしっかり確認して相手の優先を妨げない
くるまの流れから極端に遅い速度で走行をしない
などが
比較的あおり運転がら身を守ることも有効ですのでご披露をさせていただきました

くるまは、一歩間違ってしまえば走る凶器になってしまいます

お互いさま!!の優しさで ハンドルを握ってみませんか

最後までお読みいただきありがとうございました

私SUN のプロフィールは、『 新潟 カウンセリング SUN 』で私のホームページをご検索いただき
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Posted by あらかわ  at 23:10 │Comments(0)

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