2019年04月10日
☆ 超絶に悲しかったできごと ☆
2か月ほど前だったかでしょうか
全国ニュースの1つに
ある県の地域の交通死亡事故のニュースが・・・・・
事故の内容は、
お母さんが運転する車がセンターラインをはみ出し
助手席に小学6年生だった娘さんが亡くなってしまったという
胸が張り裂けそうな衝撃な事故//
なぜ、今回このことをブログとして書いているかと言いますと
取り返しのつかない後悔をしないための参考にしていただけたら
という想いからです
私は、知り合いなどに シートベルトはなぜしています?
と質問をさせていただくことがあります
すると
多くの答えは、『法律で決まっているから』『しなかったら捕まるから』と
義務的要因からの答えが多いです
確かにルールだから守る!は良いことですが
ルールでなかったらしたくはない つまり 仕方なくシートベルトをしている
としたら
残念でなりません
私たち人間には、本来 先を読み解く力が備わっています
シートベルトとしていなくて反対車線にはみだしてしまったら どうなるかは誰もが分かるはずです
しかし、人間は楽しさや楽が大好きないきものです
そして、自分は事故をおこさない 事故にはあわない と思い込みます
だからこそ 助手席や後部座席に同乗しているお子さんなどのシートベルトはさせないで走行しているお母さんの車をたびたび見かけます
が
私からしたら、『事故が起こったら自分のお子さんが亡くなってしまうかもしれないこと お子さんが大切でないの?』と心が悲鳴をあげます
ニュースでの亡くなってしまった6年生の娘さんは、シートベルトはしていなく お母さんはシートベルトをしていて助かりました
今回は、問いかけとしてのブログでした
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新潟県新潟市のカウンセリングルーム カウンセリングルームSUNをしています
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