2013年06月04日

 ☆ へんけんはイヤよ ☆

こんばんはー


最近 とある会社の社長さんとお会いする機会があり
うつ病や統合失調症などのお話しにまで発展したのですが
社長さん曰く
「本人の少しの気持ちの持ちようでうつ病などの病気にはならなくて済むんですよ」
「何でもひとのせえにするからすぐに会社をやめたりして逃げてしまう」
などと
熱く語っており とても悲しくなってしまいました。
あとは聞くに堪えられませんので省略いたします。

未だにうつ病などの病気に関する偏見//

悲しすぎて心までも虚しくなる思いです。

うつ病などの病気は 何も特殊なひとや社長さんが言われるように
心が弱かったり我慢することが不得意なひとがかかるのではありません!

遺伝的要素や環境的な負荷などとも深くかかわっていたりもします。
環境的な負荷などは、いつも前向きであった方でも多くの方がうつ病などによって
心を痛めております。

決して本人の自覚が足りないからなるものでもありません。
偏見だけは決して持たれませんようお願いしたいとおもいます。

また、「心を強くしなければ」などや「我慢しなければ」などは無用です。
心を強くしたつもりでも心は強くなるものでもありませんし、結果 我慢し続けたことなどによって 心のうつわの水が溢れ どう対処して良いのか分からなくなってしまいかねません。
そんなことより 心にはいろんな方向性から自身にふさわしい前進のためのスイッチが必ずあります。
心が悲鳴をあげている時には しっかり 休ませてあげて 心が活動したがって
お話しをしてみたいなぁ。
など
心の声を感じた時には みなさまのお手伝いをさせてください。
6月もみなさまにとって良い月でありますよう 願っております。



Posted by あらかわ  at 00:47 │Comments(0)

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